山田雄司×川上仁一「忍者の歴史と修行」-企画展「The NINJA」忍術学講座-

企画展「The NINJA」の忍者・忍術学講座が開催! 前回、忍者×科学の画期的な企画展「The NINJA -忍者ってナンジャ!?-」の展示内容を忍者増田さんとともにお届けいたしました。

大人も子供も楽しめる展示内容ですが、忍者を夏休みの自由研究課題にするなら、ひとしきり楽しく学んだあとはしっかり座学でもお勉強しなくてはなりません。

そんな僕たち、私たち向けに本物の忍者や忍者先生のお勉強講演も用意してくれている忍者展。さすが日本科学未来館は子供たちの味方!なんともニクいですね!

なのにもっと遊びたくて近くのダイバーシティに行ってお勉強をサボっちゃったそこのキミ!Ninjackがちゃんとお勉強の内容をかんたんにおさらいしてあげるから大丈夫。しっかりと忍者のお勉強をしましょうね!

最後に忍者先生こと山田センセー(忍たまのではない)のインタビューもあるよ!

山田雄司「忍者の歴史」

伊賀では毎月やってる忍者・忍術学講座

今回の企画展「The NINJA」の総合監修を務める三重大学教授の山田雄司先生。
実はもう4年も前から三重大学の伊賀連携フィールドというプロジェクトの一環として、伊賀でこのような講演を毎月1回行っていました。

最初の方は毎月伊賀まで行って聞いていましたが、なかなか行きづらく・・・いつか東京でやってくれないかなーと思っていたら、今回の忍者展のイベントとして何度か講演が行われるとのことで、大変喜ばしいことでございました!

忍者の歴史を紐解く

山田先生の忍者研究は、度肝を抜いて史料に忠実です。昔の忍者が行ったあんなことこんなことを、残された文書を読み解いてわかりやすく伝えてくださいます。

詳しくは山田先生が最近執筆された著作「忍者の歴史」をご覧いただければもう一発なのですが、今回の講演内容を1問1答形式で簡単にサマリます!

Q:忍者っていつから呼ばれるようになったの?
A:忍者(にんじゃ)という名前が出てきたのは昭和30年頃。江戸時代では忍びのものや忍術使いなどと呼ばれていた。乱波や素破などいろんな呼び方がある。

Q:忍者の仕事ってどんななの?
A:忍者の主な活動は情報収集であり、戦うことではない。生きて情報を持ち帰ることが大切。戦って死んでしまったら意味がない。江戸時代には城の警護や幕末の頃の黒船探索など時代によって仕事が変わる。日葡辞書に「SHINOBI」という記述もある。

Q:忍者っていつからいたの?
A:聖徳太子の頃からいたとされているがそれは後世の創作。史実では南北朝時代に書かれた「太平記」にはじめて出てくる。鎌倉時代から悪党と呼ばれる忍者の前身が出てきて、ゲリラ的な戦いを得意としていた。

Q:忍者って消えられるの?
A:日本の兵法書を紐解く必要がある。日本の兵法書は密教の影響からか呪術性が強い。古文書には木の葉隠れの術など記述もある。身の隠し方が書いてあるが、当時の人たちも消えると思っているわけではなくおまじないのようなもの。「忍者が消える」という描写はこの兵法書を根拠に、空想を働かせてそのような忍者像が作られている。忍術の源流はこのような兵法書にある。

Q:伊賀忍者っていたの?
A:伊賀衆はすべての人が忍者だったわけではない。伊賀では一揆という殿様ではなくて自分たちだけでいろいろ決める団体を作っていた。その中で特に忍びこんだり、火術が得意な人たちが忍者として活躍した。徳川家康が伊賀衆や甲賀衆を雇ってから、全国の大名にも雇われ始めた。

Q:忍者に向いている人ってどんな人?
A:①知恵がある人。臨機応変な対応が必要。②覚えのよき人。記憶力のすぐれた人。③口のよき人。コミュニケーション能力に優れた人。(肉体的に強い人ではない。)

Q:伊賀と甲賀って仲悪いの?
A:婚姻関係などもあり、仲良くやっていた。伊賀も甲賀も大名の力が弱かったので、自分たちで忍術を発達させていった。

Q:忍者の心得ってなに?
A:万川集海などの忍術書によると・・・
・抜群に大きなことを成し遂げるけど、おごったりはしない。有名になりたいからじゃない。
・「正心」が大事。私利私欲のために忍術を使ってはいけない。
・忍者の三禁として、酒と色と欲はダメ。(なお、山田センセーは忍者になれない模様)
・刃物を心臓につきつけても動じないほどの自分の意思を強く持つこと。
・生きて生きて生き抜くことが大事!
・様々な方面の知識を持って、修行に耐え忍ぶことが重要。

Q:忍者にはどうやったらなれるの?
A:忍者は世襲型なので忍者の家に生まれたら忍者。でも江戸時代には忍術を学びたい人が出てきて、動物の動きを見て自己流忍術を開発する人も出てきた。

Q:忍者の武器とか道具ってどんなの?
A:鉤爪などのメリケンサックみたいな武器は忍術書にはあまり載っていない。
しころやツボキリなど基本的には忍び込む道具が忍者の道具

Q:江戸時代の伊賀忍者は何してたの?
A:江戸城の門の警備などしていた。東京四谷にある西念寺には服部半蔵(忍者ではなくて武将)の墓がある。笹寺には伊賀者達が集まって反乱を起こしたりした。今も四谷には「伊賀町」の名前が残っている。原宿なども伊賀者が開墾して住んでいた。

Q:他の地域には忍者はいたの?
A:名古屋にも忍術使いがいた。正当な忍者の人たちもいたが、広田増右衛門や森島左兵衛など独自で忍術を編み出した人もいたと残っている。

Q:忍者って黒装束着ていたの?
A:「絵本太閤記に黒装束の忍者が出てきた。その後浮世絵などでも黒装束で描かれている。

Q:大正や昭和には忍者はいたの?
A:大正時代、立川文庫の真田十勇士などで一気に忍者ブームに。屋根の上から飛び降りて骨折したり、電車の前に飛び出して印を結ぶ子供が続出(マネしちゃダメだよ!)昭和には藤田西湖なる甲賀流忍術14世の忍者がいて、戦前の陸軍中野学校で忍術を教えていた。(先祖が忍者かは不明)

Q:忍者の研究って何の意味があるの?
A:忍術はいろんな知識の集合体。現代にも生かせるさまざまなモノが詰まっている。忍者は時代や地域によって姿を変えるところがおもしろい。海外と日本でも捉え方が違う。日本人の性質をよくあらわすもの。

Q:忍者って何が楽しかったの?
A:耐えるとだんだん快感になっていくこと…我慢して耐えて達成されたときにはとても達成感があったのではないか。詳しくは次の川上先生に聞いて欲しい(笑)

忍者はどMなのか?

ここまでお子様向けに書いてきたつもりでしたが、いきなり大人な表現になります(笑)

最後の質問で「忍者はどんなことに喜びを感じて生涯を終えたのだろうか?」というのは確かに気になります。耐えて耐えてそれが快感になって行ったのだとしたら、忍者とはどMだったのでしょうか…?

実際に辛い忍者修行に耐えてきた川上先生のコメントに期待ですね!

川上仁一「忍者修行」

幼少期から忍術修行甲賀忍者

川上先生は甲賀流忍術の一派・伴家忍之傳を継承する甲賀伴党21代目宗師家で、最後の忍者と呼ばれるお方。

もう弟子はとらないスタンスで今の現代に必要なことのみを伝える忍術研究家でもあります。

伝承から忍術を紐解く

川上先生は山田先生とは真逆で口伝や家に伝わる秘伝書から忍術を解明するスタイル。古文書では明らかにならない忍者の本当の話が聞けそうです!

ここからも1問1答で言ってみましょう!

Q:忍者っていったいなんなの?
A:忍者と忍術の奥義は「和」。耐え忍んで心を動揺させず和を実現する=できるだけ争わないことが忍びの根本である。

Q:忍者って誤解されているの?
A:伝わっている忍術書に書かれる忍者はめっちゃ目立つ。その書物には手裏剣も出てこない。 万川集海にも出てきていない。手裏剣は侍も行っていた武術の1つであり、忍者特有の武器ではない。

Q:忍術と宗教って関係あるの?
A:修験道の影響を大きく受けているが、いろんな宗教を取り込んでいる。神仏というのは具体的な神様・仏様ではなくて世の中の真理を指す。特に修験道でよくイメージされるのは飯綱権現尾張藩にいた木村という忍者は修験者だった。幕末まで活躍している。修験道・密教に密接にかかわるものとして九字護身法がある。

Q:忍者がよく使う道具は?
A:忍者の象徴的な道具は針と布。針は持っていても見えないし、毒を塗って投げれば武器にも使える。布は三尺手ぬぐい。持っていても怪しまれないが、使い方によっては隠れられたり変装できる。

Q:人と接するときの忍者的秘訣は?
A:目付(目つきのこと)が大事。相手の瞳に自分が映るように見ることで相手の内面を探れる。死に目という相手を威嚇する目で、相手を動揺させたりする。目付によって心の動揺や動きを察する訓練が忍者には重要。指を動かして、目だけで追いかけたりもする。

Q:忍術の修行方法は?
A:とにかく五感を研ぎ澄まし、集中すること。不眠不休など、苦難にとにかく耐えること。便意を耐えるなどもある。究極は自分で当身を喰らわせたり、切腹してみたりして仮死状態に追い込むというのもある。男性の急所を自分でとにかく叩くこともある。でも現代生活には全くなじまないのでやってもそこまで意味がない。忍者は幼少の頃から、主に歩法と呼吸法など自然の動きから教えられて無意識にできるようにしていた。

Q:水中には隠れられるの?
A:水中隠れの伝書などもあるが本当はできない。筒を口に当てて水遁の術などもできない。空気が入ってこない。筒が太くて水面に近かったらできる。

Q:忍者の呼吸法は?
A:基本はゆ〜っくりと息を吸って吐く。複式呼吸で。二重息吹などさまざまな呼吸法を練習し、無意識にできるようにする。究極は逆複式呼吸をやる。吸ったときに腹を凹ませる。

Q:忍者の歩き方は?
A:忍び足の極意は足をそっと下ろす差し足のことでなく、すっと引く抜き足。理由は暗闇の中で段差などにひっかからないから。ほふく前進はとても理にかなった移動の仕方。

Q:忍者の精神で大事なのは?
A:和と忍耐。正心。私利私慾はダメ。恐れや侮り、考えすぎもNG。常に耐えることが大事。

Q:結局忍術とはなんなのですか?
A:忍術は総合生存技術。日々のたゆまぬ修行によって、常に技と心を鍛えていくのが重要。忍耐を軸として、和を目指していくのが忍者。

Q:常に耐えて何が楽しかったのでしょうか?
A:私を含め忍者はどMかもわかりませんね。

結局忍者はどMだった

結論からして、忍者はどMだったみたいです。

何も食わず、便意も我慢し、寒いのに裸になったり、最後には試しに切腹してみたりする…助かったときの達成感はたしかにハンパないものだと思いますが、やっぱり性質的にはどMそのものですね!

忍者トークセッション!

そして最後に山田先生×川上先生のトークセッションが行われました!

日本未来科学館の忍者展企画担当の方が、聞いてほしいことをいっぱい聞いてくださいました。こちらも簡単にお送りいたします。

Q:なぜ今忍者を研究するのでしょうか
山田:
  NARUTOなどの影響もありますが、COOL JAPANの流れなども手伝い、「忍者がどこまで本当かわからない」を解明しようという動きが出てきたと感じます。個人で研究されている方はいらっしゃいましたが、三重大学としてもこの流れにのり本格的に研究を始めました。

Q:川上先生が忍術を修行しはじめたきっかけは?
川上: 子供の頃に先代と出会い、忍術とは知らずにたまたま教えてもらっただけです。最初は泥棒の術だと思っていて、忍術だと認識していなかったんですよ。

Q:辛い修行に耐えるモチベーションは?
川上: 辛さの少ないことから始めてくるとだんだん慣れてきて、あまり辛くなくなってくるんです。そうすると気づかないうちにエスカレートしてきまして、やはり私は本当に根っからのMっ気があるのだと思います。無意識で続けてしまっていました。

Q:お2人の出会いはいつ頃?
山田: 2012年の対談企画ですね。私は文献からの研究、川上先生は伝承からの研究ですが、行き着く先は一致するところがありおもしろいですね。

Q:川上先生はお弟子さんはいらっしゃるのでしょうか?
川上: 門下生はいますが忍術として現代に使えないものは教えません。忍術が総合的な術といいましたが、伝わるモノの中には現代に全く使えないものが多く、それを教えても生活してはいけないので。

Q:忍術をどのように現代に生かしてほしいですか?
川上: 国際交流なども含めて、誰とも争わないことを目指してほしいです。忍者の精神や修行の知恵から耐えることを意識して、和を作り上げていってほしいですね。
山田: 現代は様々な情報機器があり、本来人間が持っていた感覚が鈍ってきていると思います。忍者は五感、さらには第六感を研ぎ澄ました人たちでした。この現代で、そのような本来持つべき人間の感覚を取り戻して、よりよく生活に役立てていただけたらと思います。

やはり忍者にはたくさん学ぶべき要素が備わっていますね。

それにしても、いきなり忍者の人に出会って、忍術を教えてもらうとかうらやましい・・・

山田先生が明らかにした忍者の精神や、川上先生が伝えてくれた忍者の修行法を生かして、現代を強く生き抜いていきましょう!

山田先生にプチNin-terview!


10分だけお時間がいただけたので、山田先生にプチNin-terviewをさせていただきました!今度ぜひロングインタビューをさせていただきたいのですが、今回は忍者展の話題中心にお聞きしてみました。

今回の企画展で山田先生的にオススメの展示はありますか?

山田先生: 手裏剣はいろんなところでできますので、体験でいうと忍び足のブースはなかなかないのでおもしろいと思います。私も全然クリアできなくて難しいんですよね(笑)。

今回の忍者展は、先ほどのトークセッションでもあったとおり、忍者の本当はスゴイところを中心に取り上げていたと思います。とはいえ忍者も人間で完璧ではないところがあったと思うのですが、忍者の人間らしい部分や見えてきた性質のようなものはありましたら教えていただけますか?

山田先生: 何か命令されたら素早くやるというイメージがありますけれど、私が感じている忍者の本筋はコツコツやる人たちというイメージですね。例えば塀を乗り越えられないとわかると、塀から離れたところから穴を掘って地中から侵入することがあるという記述があります。塀の近くからやってしまうと見つかるので、かなり遠くから何ヶ月もかかって侵入するんです。

他にも「板があったら塩水をかける」という記述がありますが、これも何日もやっているとだんだんと板が腐っていき、穴を開けやすくなるのですが時間がかかるんです。忍者というのは毎日の地道な積み重ねができる人たちであり、そういう性質の人だったのではないかなと思っています。火薬の調合や忍具の改良なども大変コツコツと何度も試行錯誤して失敗して、できていったはずです。派手なイメージの裏には忍者の弛まぬ努力があったというのは忘れてはいけません。

そこも本来の忍者の耐え忍ぶ性質が見えてきますね!今回の企画展を開くまでにあたった資料はどれほどなのでしょうか?

山田先生: 忍術について書いてある文書もあれば、芥川家文書のような日記系の全く関係ない文書にもあたったりしていますので、トータルでは何百点になるでしょう。忍術書はそこまで数が多くないので二十数点でしょうか。

先日本も出版されて、もう5年以上忍者研究をされていると思いますが、このタイミングで忍者展を開いたり、書籍を出されたというのは、ある程度山田先生の中で忍者の研究は成果を得てきたということなのでしょうか?

山田先生: まだまだ何合目まで登っているかは正直わかりませんが、お話をいただいたタイミングもありまして、今できる範囲での成果を一度公開いたしました。また何年かすれば新しい今の忍者研究を超えたものもお見せできると考えていますが、やれるときにやっておきたいですよね。

これまでの忍者ブームは小説や映画などの文化的側面から起こったものでしたが、今の忍者ブームは地方創生やCOOL JAPANなどもありますが、科学などの学術的なアプローチによって改めて注目されてきているブームだと思っています。その意味では、特に今回は未来館と一緒にできたことにすごく意義を感じています。

まだまだ研究を続けられるということで安心いたしました!先生が三重大学教授ということもあり、伊賀が研究の中心のような気がしているのですが、他の地域の研究も忍者ファンとしてはとても興味があります。

山田先生: 伊賀以外にも先日長野・松本の文書などは見ましたけども、各地に大名がいたわけですから、当然もっと他にも忍者の息吹は地方に残っているはずです。兵糧丸について昭和時代の文献を調べた結果を新聞に掲載したら、その参考文献を昔書かれた方の娘さんからご連絡がありまして、同じように今回の忍者展を行うことによって大々的に知れ渡り、忍者の末裔の方などからご連絡をいただけることなども期待しています。他地域の忍者関連の文書もたくさん出てくるといいなと思っています。

わー期待していきます!ちなみに川上先生はMっ気が強いお方でしたが、山田先生はどちらでしょうか?こんなこと聞いて大丈夫ですか?(笑)

山田先生: 私耐えるのが苦手なんですよね(笑)

では先生はどちらかというとSということですね!最後にひとつ全然関係ない質問してもよろしいでしょうか?

山田先生: はい、どうぞ。

先生は乃木坂46が大好きだというお噂があるのですが本当でしょうか?

山田先生: (少々前のめり気味で)これは「深川麻衣」さんが乃木坂46を卒業するときに送られた画像を待ち受けにしているんですよ。みんな大好きですよね乃木坂。握手会のときにも忍者展やるって言ったら来てくれるって言ってくれましたよ!忍者展の公式イメージキャラクターになっていただきたかったのですが、実現しませんでした(笑)

えっ、それだったらもっと盛り上がったかもしれませんね!すいません、お忙しい中ありがとうございました!

忍者に対しては非常にクールに淡々と語る大学の先生って感じなのに、乃木坂46のことになると無邪気に前のめりになる山田先生に大変な愛おしさを感じながら、控え室を後にしました。

こんなお勉強ができる企画展「The NINJA」。

とくにMっ気の強いあなたは忍者の素質アリですので、その素質を高めにいきましょう!

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