忍たまファンに大人気「くの一武道大会 丹波福知山の段」に潜入して来た(1/2)
こんばんは、Ninjack編集忍です。
明智光秀が築城した福知山城というお城で、20年前から毎年行われているアツいイベントがあります。
その名も「くの一武道大会 丹波福知山の段」!
くノ一だけを集めて、くノ一達が熾烈な争いを繰り広げるくノ一のための忍者選手権なのであります!
「○○の段」ってどっかで聞いたようなフレーズ…と思ったあなたはちょっぴり忍者ツウ。
そう、このイベントの主催はあの落第忍者乱太郎の作者「尼子騒兵衛」先生なのです!
前々から一度は見に行ってみたいと思っていたのですが、今年で最後という噂を嗅ぎつけました。
男子禁制の選手権ですが、忍者界の太田牛一(信長公記書いた人)としてはそこをなんとかお願いして、しっかりこのような素晴らしいイベントがあったことを後世に残しておかねばなりません!
ということで、福知山のくノ一武道大会の潜入レポートを諸将の皆様にご報告申し上げます!
福知山城にくノ一が続々と集まる



とウズウズしていたら




福知山城のこれを転用石といって、石垣に使う石に墓石など500個以上あてがって造られてたのだとか。 なんか不気味な感じがしてきますね。。。





この人相からすると、実は本能寺の変の犯人は明智光秀に変装した福富しんベエ説が頭をよぎりましたが、あまり深く考えないようにしましょう。


なんだか土井先生の気持ちがわかったような気がしてきましたが、彼は光秀くんだったので苦労したのは信長さんだったのかもしれませんね。
「どこんじょー」の開会式


大木先生のお言葉で開会式がはじまります。 [su_label type=”info”]大木雅之助 本日はみなさんお越しいただきましてありがとうございます!今回21回目となるくの一武道大会でございますが、最初は長野でやっていました。お城でやりたいと言っていたら、実現したのがこの福知山城でした。みなさんに支えられてここまでできました。本当にありがとうございます!これよりくのいち武道大会をはじめます。自分自身が納得いく成果を出して、優勝を狙いましょう!



この後の明暗が分かれる「手裏剣打ち」







肺活量が大事な「吹き矢」








運営とのえげつない攻防戦「城攻め」





ガンガン落としてくる(むしろ投げてくる)ので、参加者の阿鼻叫喚が止まりません!



忍者になれなかったら穴太衆にでもなって石を扱えるようになろうと思いました。

[wp-svg-icons icon=”point-down” wrap=”i”]第2段はこちら! [blogcard url='http://ninjack.jp/kunobudo-02/' width='' height='' class='' style='']
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