九度山・真田ミュージアム令和3年度企画展 「真田忍者、参上!~忍びの術は攻めるにあらず~」

概要

関ケ原の合戦の後、真田幸村(信繁)が蟄居した九度山。

この後、幸村は大阪城へ入る事になりますが、その際に九度山には真田十勇士たちが集まったという伝説があります。

そんな九度山にある「九度山・真田ミュージアム」にて、真田忍者として有名な猿飛佐助や霧隠才蔵をはじめとする、歴史の影の立役者としての「忍者」たちの実像に迫る企画展示が行われます。

三大忍術書『万川集海』、『正忍記』、『忍秘伝』などが展示されるようです。

監修は、三重大学人文学部教授・山田雄司氏。

イベント情報

名称九度山・真田ミュージアム令和3年度企画展
「真田忍者、参上!~忍びの術は攻めるにあらず~」
場所九度山・真田ミュージアム
(和歌山県九度山町九度山1452-4)
アクセス🚋 南海高野線九度山駅から徒歩10分
実施期間第1期:2021/4/1(木)~7/25(日)
第2期:2021/9/1(水)~2022/3/27(日)
料金大人(高校生以上):500円
小人(小学生・中学生):250円
WEB九度山・真田ミュージアム
電話0736-54-2727
メールsanada-museum@galaxy.ocn.ne.jp
主催九度山・真田ミュージアム

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