みんなが忍者と聞いて連想するのは?日本人が真っ先に思い浮かべる忍者BEST30を発表!

忍者で何を連想するかで年代がバレるらしい

忍者のみなさんも、そうでないみなさんも「忍者」って言葉を聞いたら思い浮かべるものがありますよね。

昔見てたアニメや映画、マンガや歴史上の人物など、人々にとって自分の中にそれぞれの「忍者」を持って生きていると思います。人によって思い浮かべる忍者は違うでしょうし、その人が生きて来た年代や環境によっても変わって来るでしょう。

そんなあなたの人生が丸裸にされてしまうハッシュタグが一時期大流行しました。

それは…

#忍者で何を連想するかで年代がバレる

というタグ。

こんな感じでみんなそれぞれが思う忍者を自由につぶやいていきます。

これ実は2014年の7月くらいからずっとあるハッシュタグなんですが、時々爆発してめっちゃ盛り上がることがあるんです。

2016年の9月頃にはHOTワードで1位になっていたりもしました。

結構みんなバラついていたので、本当に年代によって変わるなーと感心していたのですが、ふとこう思ったんです。

日本人の中で「忍者といえばこれ!」っていう一番マインドシェアのある忍者って誰なんだろう?

すべての忍者をJackしなくてはならない身としては、これは調べないわけにはいきません。

そこでこの「忍バレ」タグのツイートだけ、特に盛り上がった2016年9月16日近辺の約32,000件のツイートデータを抽出して、集計をいたしました! 統計学的にもサンプル数が30,000件もあれば十分でしょう。

今、日本でマインドシェアの高い忍者BEST30を明らかにしちゃいます! 果たして日本の人々の中に忍び込んでいる、全忍者のトップに立つ忍者は誰なのか…早速いってみましょう!

※2016年9月13日〜18日の33,061件のタグがついたツイートが対象です
※画像でのツイートや普通と違う呼び方でされた発言はカウントに含まれていません
※一部重複、欠損カウントがあるため、本ランキングは正確な検証結果を保証するものではありません

30.伊賀の影丸


1961年から1966年までサンデーに連載された、横山光輝の大人気コミック。
江戸幕府の隠密で伊賀流忍者の影丸が、服部半蔵の命を受けて日本各地に赴き、徳川家に敵対する勢力と戦う物語です。
ツイートを見ている限り、今の40代より上の男性世代に人気がありそうですね!

29.カムイ伝


白土三平の大人気忍者マンガ「カムイ伝」シリーズがランクイン!
こちらも1960年代から連載している老舗漫画なので影丸と同年代の方が多いですが、松山ケンイチ主演で映画化もされたことから若い世代にも浸透しているようですね。

28.影の軍団シリーズ


千葉真一主演のテレビドラマ「影の軍団」シリーズ。
1980年代に放送され、かなりの人気を誇ったことから「忍者=千葉真一」とイメージする40代の方が多いようです。

27.烈火の炎


1995年から2002年までサンデーで連載された、現代に転生した忍者が同級生の姫を守るために戦うバトル漫画。
自分もこの世代ですが、20代から30代の男性に爆発的な人気でした。
次々と仲間になる八竜を召喚する動きをよく真似したもんです!

26.忍者戦士 飛影


1985-6年に放送された忍者もののロボットアニメ「忍者戦士飛影」。
こちらも30代後半から40代のガンダム世代の方の頭の片隅に忍んでいるようですね。

25.忍者じゃじゃ丸くん


1985年にファミコンで発売されたゲーム「忍者じゃじゃ丸くん」。
以後数年ごとに続編も出ていて、僕らの青春時代を熱くしてくれた忍者ゲームの金字塔です。

24.ケインコスギ


忍者といえばケイン・コスギという方も結構いらっしゃいますね。
忍者として海外にも大人気なショー・コスギの息子で、「ニンジャⅡ/修羅の章」でデビューしました。
その後もカクレンジャーブラック、ニンジャアベンジャー図など数々の忍者作品で活躍しています。

23.天誅


もう忍者の本質を一番よく表したコンテンツはおそらくこの「天誅」シリーズで決まりでしょう。
隠れて近づいて後ろから忍殺するステルスゲームシステムは、画期的以外の何者でもありません。
続編出ないかなぁ…

23.伊賀野カバ丸


1979年から1981年まで、別冊マーガレットで連載していた忍者ラブコメディ「伊賀野カバ丸」。
最近も少女漫画で忍者ものはちらほら見かけますが、おそらくこのカバ丸が走りだったのではないでしょうか。
40代以降の女性の方が夢中になったと思われます。

22.忍者キャプター


なんと40年も前にやっていた特撮忍者ヒーローものの「忍者キャプター」。
スーパー戦隊シリーズには含まれないものの、本当に初期の頃の集団ヒーロー特撮もので、コスチュームにとっても時代を感じますよね。

20.忍者龍剣伝


ファミコンゲームで1988年に発売され、一世を風靡した横スクロール忍者アクション「忍者龍剣伝」。
リュウ・ハヤブサのアクロバティックなアクションに世界中の人々が熱狂し、その後「NINJA GAIDEN」として今も僕らを熱狂させてくれています。

19.仙国忍


ここまではちょっと懐かしい忍者ばかりでしたが、最近の忍者キャラでランクインしたのはスマホアプリ「あんさんぶるスターズ」のキャラクター「仙石忍」。
女子向けのアプリで、とある学校の女子生徒になって男子アイドルを育成するゲームなのですが、育てるアイドルの中に忍者に憧れて一人で忍者同好会を立ち上げて活動している忍者アイドルがこの仙石くんです。
おそらく10代〜20代の女性に人気がある、今もっとも勢いのある忍者と言っても過言ではないでしょう。

18.忍者(ジャニーズ)


SMAPは解散してしまいましたが、過去ジャニーズのアイドルグループの解散で最も衝撃だったのは「忍者」じゃないでしょうか。
1985年から12年に渡り活動をされていて、キャッチコピーは「世界は忍者を待っている」というなんとも今の世の中を先取りしたような先進性のあるグループでした。

17.猿飛佐助


忍者といえばこの人!ってのをもし明治時代の人にすべからく聞いたのであれば、おそらく「猿飛佐助」でしょうね。
現代的には戦国BASARAのキャラクターが人気なので、10代〜30代の女性が多い印象ですが、それ以外にも猿飛佐助のアニメや漫画がたくさんあり、親しんでいる40代以上の方も多くいらっしゃる印象でした。

16.手裏剣


これはちょっと「風遁螺旋手裏剣」とか「カラダ手裏剣」とか「手裏剣戦隊」とかも入っているのでノイズも多いのですが、一応ランクインさせておきます。
それだけいろんな作品に手裏剣が出ているということであり、忍者=手裏剣は切っても切り離せないということですもんね。

15.服部半蔵


そして来ましたよ、僕らのヒーロー「服部半蔵」が!
戦国無双に出てくる服部半蔵もいれば、徳川に使えた服部半蔵、小説とか漫画とか様々です。
実在した忍者(正確には忍者じゃないけど)で一番有名なのはこの男でしょうね。

14.バジリスク


山田風太郎原作でせがわまさき氏がマンガ化、のちにアニメ化されて、いまやパチンコにもなっている「バジリスク」。
原作の「甲賀忍法帖」は1950年代に発表されたのですが、ワンピースなどにも見られる「能力系バトル」の走りはどうやらこの甲賀忍法帖だったと聞いたことがあります。
やはり面白い作品は時を越えてもみんなに愛されるんですね。

13.忍ペンまん丸


正直順位的に一番意外だったのはこの「忍ペンまん丸」でした。。。
「ぼのぼの」で有名ないがらしみきおさんのギャグ漫画で、アニメも1997年頃にやってて、僕も見ててあのギャグとか念賀流忍術とか面白かったのは確かなのですが、まさか歴代の猿飛佐助とかカムイをおさえてこんな高順位とは…
そんなにみんなの心に残った忍ペンまん丸、ほとんど忘れちゃったのでまた見てみようと思います。

12.さすがの猿飛


絶対40代のおじさまたちが小・中学生の青春時代に鼻血を垂らしながら見てたでしょうね。
1984年までサンデーで連載された「さすがの猿飛」は何と言っても神風の術などを駆使して描写されるちょっぴりエッチなシーンが多めですもんね。
僕は世代じゃなかったですが、少年の時に読んでたら完全にエロ忍者になっているところでした。

11.ジライヤ


1988年にテレビ放送された特撮ヒーローもの「世界忍者戦ジライヤ」。
この番組の特に注目したいところは、戸隠流忍術の後継者と呼ばれる初見良昭氏が出演してるんですよね。
これはリアルタイムで見たかったです。。。

10.ミュータントニンジャタートルズ


いよいよベストテンに入りますが、これは文句なしの「ミュータントニンジャタートルズ」。
ここに来て初めてのNINJAの逆輸入がランクインしました。
今はCG映画で知っている人も多いですが、テレビ東京のアニメは相当おもしろかったですね。
パワバンガ!!

9.手裏剣戦隊ニンニンジャー


もうこれは言わずと知れた去年のスーパー戦隊シリーズ「手裏剣戦隊ニンニンジャー」。
記憶に新しい人も多かったのでしょう。
ニンニンジャーについての記事は以下にありますので、よろしければご覧ください。

8.ニンジャスレイヤー(アイエエエ)


こちらは「ニンジャスレイヤー」と「アイエエエエエエエエ!!!」関連をマージしてランクインした結果となっております。
ニンジャスレイヤーもタートルズと同じ逆輸入NINJAですね。
ニンジャスレイヤーはすっごく好きなんですが、最近忍者って聞くとみんな「アイエエエエエエエエエエエ」って言うんで、それ言っておけばいいみたいな風潮はあんまり好きくないです(笑)

7.忍空


キタキタ!来ましたよ「忍空」!!
20代後半〜30代男性ならみんな見ていたんじゃないでしょうか。
あんまり忍者っぽい感じではないんですが、面白いんですよね。
何よりオープニングテーマはホント神がかってるくらいイイ歌なんです。

 

6.仮面の忍者 赤影


横山光輝の「仮面の忍者赤影」は漫画もアニメも特撮もどれも大人気です!
特に青影のダイジョーブは相当流行ったみたいですね。

5.忍風戦隊ハリケンジャー


やっぱり特撮モノは強しですね…!「忍風戦隊ハリケンジャー」が5位にランクインしております。
今から15年前に放送されたハリケンジャー、20代の人たちの心に今もまだ忍び続けているのでしょう。
3人のヒーローものということでこれも新しい試みにチャレンジした作品でした。

4.NARUTO


まさか「NARUTO」が4位だとは…!
今や全世界で1番売れている漫画はナルトだといいますが、これを抑えたベスト3の忍者って一体何者なんでしょうか…
ちなみに今年の4月からNARUTOの息子「BORUTO」を主役にしたアニメが始まりますよ!

3.忍者ハットリくん


3位は藤子不二雄先生の「忍者ハットリくん」!
忍者=ニンニンって言葉が出て来たのも多分、この漫画やアニメが最初だったんじゃないかなと勝手に思っています。
伊賀と甲賀が仲悪いってのもハットリくんとケムマキくんのイメージがみんなあるんだと思っています。
本当にそうかはわかりませんが、その意味では今のみんなの忍者イメージを形作った、相当な手練れな忍者ですね!

2.忍者戦隊カクレンジャー


そしてみんなの心の中に忍び込んでいる忍者・第2位は「忍者戦隊カクレンジャー!」
ケイン・コスギは別枠でランクインしてますが、ブラックがかなり人気だったと周りの忍者からもよく聞きます。
戦隊モノというのはちょうど物心がつくかつかない頃に夢中になって見るから、大人になってもマインドシェアをずっと占めているものなのかもしれませんね。
より小さい頃に見た忍者がずっとその人の人生に忍び込んでくるということは、やはり1位は…?

1.忍たま乱太郎/落第忍者乱太郎

[su_box title=”関連リンク・参考文献” style=”noise”][wp-svg-icons icon=”link” wrap=”i”]
[wp-svg-icons icon=”twitter-2″ wrap=”i”] #忍者で何を連想するかで年代がバレる
[/su_box]]]>

皆の衆、決まりましたよ。日本で最もみんなの頭の中に、心の中に忍び込んでる忍者は「忍たま乱太郎(落第忍者乱太郎)」です!

しかも2位までを突き放してダントツの1位でした。もうこれは大納得ですよね。だってもう20年以上も前から現代に至るまで、毎日毎日やってるわけですもんね。今30代までの人はみんな小さいころに見ていたでしょうし、40代以上の方も子供と一緒に今も見ているでしょう。

自分も小さい頃は5:50から忍たま見て天才てれびくんって流れでしたし、実際僕が忍者に興味を持ったのは忍たま好きすぎて親が買ってくれた落・乱の土井先生の授業に忍者のかっこよさに気づいてしまったからでした。今は忍者好きをこじらせてこんな忍者サイトを運営していますが、それもこれも乱太郎がいなければ今の自分はなかったと思っています。

そしてお子様向けのアニメ・マンガだと思いきや、今や若い女性たちをも魅了しているんですよね。忍たまはただのお子様向けではなく、忍者の本質を万川集海などの正当な忍術書から紹介していて、時代考証もかなりガチにやっている本格的な歴史マンガになっているんです。その意味では落第忍者乱太郎を全部読んでみると、忍者の本当の姿についてはすごく詳しくなれるし勉強にもめっちゃなるんですよ。

忍たま・落乱は子供向け、女性向けだけじゃなくて、成人男性が読んでも楽しく正しく忍術を学べる良い書物であり、現代生活を賢く生きるために役立つ知識がいっぱい詰まっています。実際忍者ってクールなイメージがありますが、ああゆうドジな人たちもいたはずで、ギャグとか言ってたりもしたはずで、当時の時代のリアルを描いてる気がしてならないんですよね。子供から成人女性、男性までトリコにする忍たまの魅力、めちゃめちゃ計り知れません!

ということでかなりのロング記事になってしまいましたが、日本で連想される忍者をまとめさせて頂きました。みなさんが思い浮かべる忍者はいましたでしょうか?

まだ呟いてない人はぜひ呟いてみてください!忍者は今もあなたの頭の中に忍んでいます!