【Nin-Repo】巷で噂の「忍者英会話」に参加したら天使が舞い降りてきた!

超画期的な「忍者英会話」とは!?

英語しゃべれるようになりたいなぁ

なんて思っている方はとってもとっても多いことでしょう。 英語の勉強法に関する本は、本が売れなくなった今でもどんどん出版され、バシバシ売れていっています。 中学から勉強しているはずなのになんでまともに使えないんですかね・・・(自分もですが) グローバリズムの波に押し寄せられている私達ですが、そんな英語本を買って抗おうとしてももなかなか勉強って長続きしませんよね。 そんなあなたにぴったりの英会話イベント「忍者英会話」に参戦してきました! しかもなんと本日1月23日にテレビ東京の「外国人に大人気!日本人が知らない!?東京ガイドMAP」でも外国人向け忍者ツアーとして紹介されていました! ninja 今回Ninjackが潜入したのはこの外国人向け忍者ツアーに 日本人も英会話スキルの向上目的で参加していい というイベントでした。 外国人のみのツアーは過去8回ほど、日本人参加OKバージョンは今回で2回目とのこと。 そう、忍者英会話とはひとことで言うと 外国人観光客と一緒に忍者服を着て、観光しながら会話を楽しみ、英語力向上を図る という画期的なイベントなのです。 最初このイベントを知ったとき — 忍者 × 英会話ってどゆこと?
と、ただただ忍者というフレーズに連れられて、英語もほとんど喋れないのに無謀にも申込をしてしまったタダの忍者マニア・Ninjack編集忍が忍者英会話の全貌をお届けします!

英語喋れないけど忍者英会話!

AM11:00。 東京・浅草雷門向かいの浅草観光文化センターに集合とのことなので、地下に行ってみると・・・ DSC_0017 忍装束セッティング中!! これはいきなりなんか面白さを期待出来る光景を目にいたしましたよ。 今回の参加者はオーストラリアから参加のリサさんとターリアちゃん親子。 DSC_0013 笑顔がとっても素敵な親子です。 ツアーガイドの方以外での日本人参加者は今回は自分だけ。。 しどろもどろしながらご挨拶をしました。 — H…Hello! I’m writer of Ninja website “Ninjack”. Nice to meet you!!
[speech_bubble type=”ln-flat” subtype=”R1″ icon=”lisa.gif” name=”LISA”]Oh! Amazing! Are you Ninja Journalist? 
に‥‥忍者ジャーナリスト!! その称号、すごく気に入ってしまったので、今度から忍者ジャーナリストを名乗ろうと密かに決意しました。 そんなことはともかくとして、このターリアちゃんがとてもカワイイのです! いきなりこんな感じで話しかけてきます。(ここからは翻訳した形でお届けします) [speech_bubble type=”ln-flat” subtype=”R1″ icon=”tahlia.gif” name=”TAHLIA”]お兄ちゃんの衣装カッコイイね!ここの忍者スタッフなの?
— 違うよ、僕は忍者ジャーナリストだよ!
[speech_bubble type=”ln-flat” subtype=”R1″ icon=”tahlia.gif” name=”TAHLIA”]???
全然通じません。 やはり忍者ジャーナリストはまだ世に出すには早いのかもしれません・・。

いざ、浅草の街へ繰り出す!

さぁ、いよいよ出発です。 DSC_0023 今回ガイドをしてくださる株式会社Holiday Jackの矢野さん。 過去6年も海外をバックパッカーで回ってきた方なので、英語ももちろんペラペラです。 信号待ちをしながら「雷門」について解説をします。 [speech_bubble type=”ln-flat” subtype=”L2″ icon=”takamaru_L1.gif” name=”Ninjack編集忍”]ふうむ、そう言えばいいのか・・・
と英語の言い回しなど諸々勉強になります。 そんなこんなで雷門前に到着しました。 DSC_0031 支給されたプラスチック刀で早速遊ぶお2人。 雷門前でチャンバラができるなんて贅沢ですね! DSC_0036 ちゃんとサンダーゲートについてのお勉強もするターリアちゃん。エライです!

試練の仲見世通り散策・・・

雷門を抜けると超混雑の仲見世通りを徘徊します。 浅草といえば食べ歩き。 まずはせんべいをこしらえます。 DSC_0049 おいしい、おいしい、とパリパリ食べていたのが印象的でした。 DSC_0051 せんべいをポリポリしながら歩いていると、突然ガイドの矢野さんからとんでもない言葉を耳にしました。

[speech_bubble type=”ln-flat” subtype=”R1″ icon=”yano.gif” name=”矢野さん”]すみません、遅れてくるもう1人の参加者を迎えにいかなくてはならなくなってしまったので、 リサさん達お願いできますか?3分くらいで戻ってきますので・・

— えっ!あっ・・・はい

と反射的に答えてしまったが最後、矢野さんはどこかへ行ってしまいました

[speech_bubble type=”ln-flat” subtype=”L2″ icon=”takamaru_L1.gif” name=”Ninjack編集忍”]まじか・・この親子と英語喋れない僕一人でどうやって会話すればいいのだ!?

悶々としていたところに、リサさんは少しいぢわるい顔をしながら追い打ちをかけてきます。

[speech_bubble type=”ln-flat” subtype=”R1″ icon=”lisa.gif” name=”LISA”]今からあなたがツアーガイドなのね!楽しいところを案内してくれるのを楽しみにしているわ!

— オフコース・・・

というわけでいきなり試練の時間が訪れました。

とにかく必死にお土産屋のいろんなものを指差しながら、「ダルマ」とか「スシ」とか「センス」とかいうのが精一杯。

なんという情けなさでしょう。。。

DSC_0054

でも近くに忍者刀があったので、忍者刀の魅力について少し説明を試みることに。

ちゃんと聞いてくださり、終いには

[speech_bubble type=”ln-flat” subtype=”R1″ icon=”lisa.gif” name=”LISA”]ターリア、これ弟に買ってあげよう!1000円あげるから買ってきて!

どうやら忍者刀の魅力を伝えることができたようです。

なんだろうこの達成感。

思いは言葉を越えますね。

そうして「はじめてのおつかい@JAPAN ターリア編」がはじまりました。

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カウンターの横に回って隠し撮りをしようとしたのに、バッチリばれてカメラ目線をいただいてしまっております

無事に弟くんへのお土産を手に入れたターリアちゃんでした。

あえての佃煮屋と忍者ツアー仲間の登場

次に向かったのはなぜか浅草の知る人ぞ知る老舗の佃煮屋DSC_0083 [speech_bubble type=”ln-flat” subtype=”L2″ icon=”takamaru_L1.gif” name=”Ninjack編集忍”]なんで佃煮屋やねん!
と心の中でつっこまざるを得なかったのですが、その意図を矢野さんに聞いてみると・・・ [speech_bubble type=”ln-flat” subtype=”R1″ icon=”yano.gif” name=”矢野さん”]僕が海外を回ってたとき、ガイドブックに載っていないような地元の人しか知らない場所に連れてってもらう方が楽しかったんです。大手の旅行会社ではできないようなコアでディープな日本にしかない場所に連れて行ってあげたいんですよね。
なるほど佃煮屋もあえての選択なのですね! 実際、ここの佃煮は種類も豊富でとても美味しかったです。 浅草によく行く自分も知らなかったお店なので、今度また行って買おうと思うくらいハイレベルな佃煮でした。 佃煮屋を出るとロシアからいらした女性が合流! DSC_0349 アニメのエヴァンゲリオンが好きで日本にはまり、単身で乗り込んできたようです。 もうひとりのツアーガイド・金子さんも加わったところで、Ninjackから真のニンニンポーズをみんなに教えました。 DSC_0094 さあ、またみんなで浅草を散策です。 ▼忍者走りをするターリアちゃんDSC_0124 DSC_0125 DSC_0127 本人もめちゃめちゃ楽しそうだし、周りの人もみんな笑顔です。 ロシアの女性はマイ足袋を購入します。 DSC_0141 DSC_0143 DSC_0146 とっても快適でラクちんね! と大満足でした!

外国の方も大満足!忍装束の快感は凄まじい

浅草を忍者の格好で歩いていてすごかったのは「写真撮って〜!」とお願いされる頻度の高さでした。 浅草には年500万人もの外国人観光客が訪れていることもあり、5分あるけば写真をお願いされます。 DSC_0053 DSC_0060 DSC_0114 DSC_0150 DSC_0157 なかなか進めないのですが、参加した人達も写真を撮られるのはなんだか嬉しそうです。 [speech_bubble type=”ln-flat” subtype=”R1″ icon=”lisa.gif” name=”LISA”]セレブ女優になった気分だわ。今までこんなに写真を求められたことなんてない!
自分は前回の忍者百人衆のときにこれを快感に感じる人種にはなってしまっておりましたが、ターニアちゃんの可愛さも相まってかその時よりもメチャメチャ写真をお願いされました。

[blogcard url="http://ninjack.jp/edo100-15/"][/blogcard]

写真を依頼する方は外国の方が多かったですが、修学旅行生ややカップル、昼間から酔っ払っているおっさん達など、みんな笑顔で写真をとっています。

なんかすごく心がホワっとする光景でしたね。

覚醒した「可愛すぎる忍者テロリスト」

一通り散策したらお待ちかねのランチタイムです。 DSC_0168 やはり浅草といえばお好み焼き! DSC_0172 テーブルについて注文を終え、料理を待ちます。 [speech_bubble type=”ln-flat” subtype=”R1″ icon=”tahlia.gif” name=”TAHLIA”]ママ、わたしごはんが来るまで外にいきたい!
じっとしていられないターリアちゃんは、リサさんを連れて外に出て行きました。 ちょっとして追いかけてみると・・・ DSC_0185

バトルしてる!!!!

よっぽど刀を振り回したかったのでしょうね。 何かの血が彼女を突き動かしているのでしょうか。 そして、決着は意外と早くついてしまいました。 DSC_0187 なんたることでしょう。 実の母親を越える刀スキルを数時間で身につけてしまったようです。 そしてターリアちゃんはこちらに近寄ってきます。 DSC_0192 [speech_bubble type=”ln-flat” subtype=”R1″ icon=”tahlia.gif” name=”TAHLIA”]Do you wanna fight with me? (わたしと戦いたいの?)
※本当に言ってました… あぁ、ついに恐れていたことが起こってしまいました。 彼女の中に眠るNinjaの血が目覚めてしまったようです。

NINJA WARS -episode7- 忍術の覚醒

が禁断の時を超えて封切りしてしまったのです。 こちらの武器はカメラしかなかったので、すぐにヤられてしまいましたDSC_0201 母親と忍者ジャーナリストを倒したターリアちゃんは、ただ自分より強い者を求めるようになってしまいました。 そしてその溢れんばかりに湧き出てくる力の矛先を、ついに一般民衆へと向けてしまったのです! DSC_0209 DSC_0200 DSC_0190 DSC_0210 ターゲットを見つけると、すごい勢いで向かっていきます。 DSC_0202 DSC_0203 もはや向かうところを敵なし状態になってしまったターリアちゃん。 このまま浅草の街は、このちびっこ忍者テロリストの手にやられてしまうのでしょうか・・・? ターリアちゃんが後ろを振り返ると、さっき倒したはずのアイツがこちらに刃を向けていました。 DSC_0211 どっかのばあちゃんです。 浅草の街を守る伝説のばあちゃんなのでしょうか。 DSC_0221 するどい剣さばきでターリア・スカイウォーカーの剣線をすべていなしますうぉりゃああぁぁぁぁぁ! という声が聞こえてきそうなパワーで、ターリアちゃんの体制を崩しましたDSC_0218      

とどめだ、お嬢ちゃん・・・

      DSC_0220 自分の最期を覚悟したターリアちゃん。 もうダメかと思いましたが、ここでお母さんに呼ばれます。 [speech_bubble type=”ln-flat” subtype=”R1″ icon=”lisa.gif” name=”LISA”]準備できたみたいよ〜
[speech_bubble type=”ln-flat” subtype=”R1″ icon=”tahlia.gif” name=”TAHLIA”]うん、行く〜!
こうしてどっかのばあちゃんとの決闘は次回に持ち越しとなったようです。 DSC_0227 お好み焼き、おいしいね!

まさかの忍者プリクラ!

昼食を終えた一行は、こんなところへ向かいます。 DSC_0256 [speech_bubble type=”ln-flat” subtype=”L2″ icon=”takamaru_L1.gif” name=”Ninjack編集忍”]げ‥ゲーセンて!せっかく日本に来たのにゲーセンて!
またもツッコミたい衝動を抑えきれず、ついていくとそこは・・・ DSC_0262 プリクラでした。 [speech_bubble type=”ln-flat” subtype=”R1″ icon=”yano.gif” name=”矢野さん”]プリクラも他の国にはほとんど存在しなくて、日本特有のカルチャーなんです。参加者の一体感も生まれるし、落書きも楽しいし、思い出にも残るので外国の方はみなさん喜んでくださりますよ。
DSC_0268 確かに楽しそう! DSC_0281 金子さんの顔にヒゲスタンプなどをつけてゲラゲラ笑っています。 DSC_0292 出てくるかなー DSC_0294 なんかすっごい楽しそうなプリクラが出てきた! DSC_0300 いい思い出ができてよかったですね! この後、みんなで駄菓子屋やお土産を見て解散。 お疲れ様でした!

忍者英会話に参加してみて・・・

今回参加されたみなさんに感想を聞いてみました。 DSC_0320 ー とってもアメイジングだったわ!次はこの忍者の格好でスカイツリーに登りたい! DSC_0366 ー エクセレントね!何もかもが楽しくて、とってもファニーな経験ができてすごく有意義な時間だったわ。 どうやら外国の皆様は大変満足だった模様。 ゆる〜い感じのツアーでしたが、逆にそこが面白くていろんなドラマが生まれて楽しいツアーとなりました。 忍者をもっと好きになってくれるといいですね! そしてターリアちゃんはノリもよくて、可愛くてほんと浅草に舞い降りた忍者天使でした!

国際交流視点でも、英会話のトレーニング視点でも最高なイベント

英会話スキル視点
運営は株式会社Holiday Jackさん。 おもろいことであなたの退屈な休日をジャックするというコンセプトで、様々なイベントを企画しています。 ジャックするとか、Ninjackと同じジャック系の思想の方達で嬉しくなってしまいました(笑) これ、日本人として参加した場合、特に日本文化の分野に関する知識と語彙の英会話トレーニングが実践できる大変良いイベントです。 浅草という街の特性上、周りにはどうしても日本文化を象徴するものばかりであふれています。 外国人観光客は仲見世通りのお土産物を見て「これは何?」と矢継ぎ早に聞いてくるのですが、普段使っているようなビジネス英語だと説明がなかなかできません。 雷門の「風神・雷神は何者だ?」とか、「足袋はなぜ先が2本に分かれているのか?」とかの質問に対して、こちらは知識もなければ、わかっていても説明の仕方もわからず、なんて答えたらいいかわからないんですよね。 ビジネスの場面でも、プライベートでも、海外の方と英語でコミュニケーションを図るときに日本文化について聞かれることは多いと思います。 ここで知識と言い回しなどを実践トレーニングで積んでおくと、いざというときにとても役に立つでしょう。
国際交流視点
DSC_0253 そして何と言っても交流がすごく楽しい! 4時間のみ一緒に浅草を練り歩いただけなのですが、参加者の皆さんとはもう家族になったような気がしてました。 おそらくその感覚の一番の要因は、忍者衣装で一緒に時を過ごしたこと。 忍者衣装で一緒にプリクラ撮ったり、お好み焼きを作ったり、写真に撮られたり。 一般の人ごみの中で自分達だけが特別な存在になっていることが一体感を強めているのだと思います。 LISAさんも最後に連絡先を教えてくれて「何か聞きたいことがあったらメールしてくださいね」と言ってくださいましたし、ほんの数時間で結構仲良くなれたのはとても嬉しかったです。 ターリアちゃんにもまた会ってチャンバラごっこしたいですしね。 なんだかすごくあったかい時間を過ごせました。
ビジネスモデル視点でも画期的
実はこれ、ビジネスモデル視点でもよくできているなーと思いました。 [wp-svg-icons icon=”earth” wrap=”i”] 外国人のニーズ:日本で非日常を体験したい・日本を知りたい [wp-svg-icons icon=”user” wrap=”i”] 日本人のニーズ:英語力を上達させたい・国際交流したい それぞれのニーズを「忍者」というテーマを活用して、うまくマッチングさせているプラットフォームになっているんです。 そしてそのことがツアーにもたらす効果が大変興味深いのです。 普通のツアーは時間もきちっと限られ、テンプレ化されていて新規の参加者をとにかく獲得していかないとなりません。 ただ、この「忍者英会話」で、前回日本人の方が参加したときは、その参加者の方がいっぱい交流してくれたので、ガイドの仕事があまりなかったと金子さんがおっしゃってました(笑) でもこれってつまり、ガイドのテンプレートな説明で終わる一般的なツアーにはならず、その時その時参加している日本人がみんなガイドになれるので、予定調和に終わるツアーにはならない可能性の方が高いのです。 そして大枠だけ決まっていて、ディティールは参加者が作るこのツアーは、参加してくれる海外の方のキャラクターによっても変わってきます。 今回は唯一の日本人参加者である僕が英語はほとんど喋れなかったけど、ターリアちゃんが終始ツアーを盛り上げてくれて、どっかのばあちゃんvsターリア・スカイウォーカーのドラマが生まれました。 つまり外国・日本双方の参加者によって変幻自在に姿を変える、まさに「忍者ツアー」なのです。 これって日本人側は国際交流目的なら、ツアー自体のコースはどうでもよくて「次はどんな外国人と友達になれるだろう?」ってリピートもしたくなるんですよね。 しかも同じコースを回っていたら、説明もどんどん上達していくはずです。 その意味では、今後化けていくツアーの形なのではないでしょうか。 海外・日本双方から参加者を募るのはそれはそれで大変かと思いますが、ぜひとももっと流行ってほしいと感じました。 そして浅草の街を忍者で埋めてほしいですね!
関連リンク
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