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【Nin-Hack】LINEのメッセージが週刊誌にリークされないように「矢文」を使おう!

【Nin-Hack】LINEのメッセージが週刊誌にリークされないように「矢文」を使おう!

ゲスの極み男とベッキーがLINEじゃなくて矢文で通信していたら・・・

ベッキーの不倫騒動が世間を騒がせていますね。

離婚届を卒論と言うとか、きっと今卒論で忙しくしている大学生の間ではネタになりまくりでしょう。

不倫は過去からなんどもあることなのでその是非はともかくとして、問題はLINEのやり取りが週刊誌に画像でオープンになってしまったということです。

これは他人事ではありませんよね。

誰にもバレない通信手段だと思っていたら、それが誰かに盗み見られているとは・・・

なんともゾッとする時代になってまいりました。

でも、もしも川谷とベッキーがLINEではなく矢文でやり取りしていたら・・・?

もしかしたらこんな事態にはならなかったかもしれません。

極秘情報をやり取りするのに使われてきた矢文に込められた先人の知恵を紐解いて、情報漏えいから自分の身を守りましょう!

矢文の歴史と用途

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矢文(やぶみ)とは、書状を届けるために、矢に書状を添付して弓で放つ方法のことです。

源平合戦が行われていた中世の頃から武士の間で頻繁に使われていたようです。

その頃は主に挑発の目的で使用され、矢文での悪口の応酬がヒートアップして戦になる展開が多かったとか。

中学ヤンキーの喧嘩みたいですね・・・。

 

戦国時代には矢文の用途として

 敵を挑発したり果たし状を送る場合
 敵方に内通・密通の連絡をとる場合
 単純に仲間内の情報伝達手段として用いる場合

の3つがありました。

時と場合に応じて使い分けていたのですね。

実は1600年の関ヶ原の戦いの前哨戦である伏見城籠城戦において、矢文を使って城に立てこもる甲賀忍者を降参させた話も残っております。

このエピソードについては今度Nin-Episodeにて紹介します。

戦国時代と現代の矢文のメリデメ

矢文は密書を送るのにとても有用な場合がありますが、そうでない場合もあります。

現代に於いてLINEの代わりに矢文を使う場合も、当時のメリデメとは差が出てきます。

これを前提で、戦国時代と現代の矢文を使うことのメリットとデメリットを整理してみましょう。

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戦国時代、特に忍者においては攻撃と見せかけて矢を放ち、その中に密通の文を入れるなどの高等な謀略活動に使えることになります。

一方、現代に於いては見つかってもネタとしか思われないのがイイ反面、矢を構えていたら警察呼ばれるというリスクがつきまといます。

この辺りは要注意して使いたいですね!

忍術書に学ぶ「矢文のコツ」

忍術書には矢文を使って情報交換を得るコツが書いてあります。

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ドラマなどでは巻きつける方法が一般的に描かれますが、一番いいのは矢柄の空洞に入れる方法です。

理由は空気抵抗が普通の矢とほぼ同じで、いつもと同じように射るだけでいいからです。

矢柄に巻きつけたり、鏃に刺すと形状が変わってしまうのでどうしてもまっすぐ飛ばすのが難しくなってしまいます。

そんなに長い文章は入れられませんが、「卒論書くから待ってて欲しいな」くらいの文章なら余裕で入れられますね。

そして、羽に名前を書いたり、合言葉や合標を書いておき誰からのメッセージなのかもわかるようにしておきます。

準備ができたら相手の少し前の位置を狙って、ありったけの夢と想いを込めて矢文を放ちましょう!

なお、忍術書にはもう一つのコツとして「忍者の場所を知らせておくこと」も肝要だとしています。

・だいたいどの辺から矢を打ち
・受け取る人はだいたいどの辺にいて
・だいたいいつくらいに連絡するか

くらいは予め取り決めておきましょう。

敵の大将がいるときや見張りが多いところに矢文を放とうものなら、完全にバレますからね。

現代でいえば、奥さんとの夕食中に愛人から矢文が急に届いたら、その矢文を週刊文春に持っていかれるだけです。

「なんか最近壁に穴開いてること多くない?」

「ほんとだよね。シロアリかな〜」

ってくらいのやり取りにとどめておくのがいいでしょう。

みなさんも上記のメリデメを参考にして、他人に見られたくない通信はYABUMIの利用を検討してみましょう。

そしてもし使う場合は忍術書の知恵を駆使してください。

ちなみに間違えて人に当たって傷害罪になったり、人の家を壊して器物損壊したとしてもNinjackは一切責任は取りませんので悪しからず!

自己責任で弓の稽古、頑張ってください!

関連リンク・参考文献

参考文献:完本 万川集海(中島篤巳訳)

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